留学前の英会話アドバイザー@なべ

英語を話せなかった僕が実用英会話をマスターし海外35カ国を旅したノウハウを詰め込んだブログです!

秘密の勉強法で似た意味の英単語を使いこなせるようになろう!

みなさん、こんにちは!

なべです!

 

英語を勉強していると

同じ意味の単語が

いくつも出てくること

ありますよね。

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同じ意味の英単語の

使い分けって難しいですよね

 

こんな時の対処法を

お伝えします!

 

 

この方法を

実践することによって

 

会話中に、

この場面はどっちの単語を

使えばいいんだろう…

という事が少なくなります

 

この方法を実践しなければ…

 

おかしい単語の使い方を

続けてしまうでしょう

 

その方法とは…

 

その単語を使う背景も

一緒に覚える事です!

 

これだけじゃ分かりにくい

と思うので詳しく説明します。

 

では、

最も良く使う単語で

考えてみましょう!

 

「話す」という単語ですが

あなたはどの単語を

思い浮かべましたか?

 

「speak」「talk」「tell」「say」

と代表的なものだけでも

4つあります。

 

「話す」という単語は

会話中、よく使いますが

「あれ、この場合はどの単語

  使えばいいんやっけ?」

となる事がよくあります

 

では、イラストと共に

使い分けを勉強して

いきましょう!

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speakは

シンプルに話す、喋る

というニュアンスで

相手がいなくても成り立ちます

 

例文

I speak Japanese.

私は日本語を話す。

 

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talk

誰かと話すという

ニュアンスで使われ

相手がいなければ成り立ちません。

 

例文

I talk to you .

私はあなたに話す。

 

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tellは

情報を伝えるという

ニュアンスで使われます

 

例文

I tell you how to get to the station .

私はあなたに駅への行き方を伝える。

 

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最後にsayですが、

話した内容に焦点が

置かれます。

 

I say that I'm tired .

私は疲れたと言う。

 

このようにイラストで

状況ごと覚えてしまえば

分かりやすくないですか?

 

他にも

日常会話で良く使う単語で

意味が似た単語は

たくさんあります。

 

あれ?と思ったときに

すぐ調べて背景ごと

覚えてしまえば

次から困らなくなります!

 

みなさんもこの勉強法

ぜひ実践してみてください!